「1700年の時を紡ぎ伝える。」
高野山の麓の小さいな街、かつらぎ町。
世界遺産、丹生都比賣大神にお酒を供えるために
私どもの酒造りが始まりました。
時代が流れ酒造の製法が移り変わるなか
「川上酒という文化を今に伝えたい」という
想いから「米、水、造り手のすべてを和歌山で」
昔から伝えられる手造りの良さを大切に
1本1本に心を込めて作っています。
初桜酒造について
山々が連なる和泉山脈の間を流れる紀ノ川。
歴史の街、かつらぎ町に蔵を構える初桜酒造は地域の伝統を誇りにお酒を醸造しています。
地域と川上酒
紀州藩から川上酒と呼ばれた銘酒を醸造する酒処紀州川上。
私たちの地域の伝統と文化のお話です。